買いものCD編

南博/"Touches & Velvets"は菊地成孔プロデュース。オラシオ・エルネグロ・エルナンデス(dr)、カルロス・デル・プエルト(b)の二人の亡命キューバ人とのピアノ・トリオ(with ストリングス)。コンセプトは、1950年代のアメリカ。相当に屈折している。が、音は極めてエレガントなジャズ。タワーレコードで買ったら、eweサンプラーCD付きカタログが付いてきた。パラパラめくったりサンプラー聴いてたりしたら、また何か買いたくなってしまって、たまたまブックオフでKip Hanrahanのを見つけたのでつい買ってしまった。アメリカン・クラーヴェのコンピ盤。

あとの三枚は買い直したもの。いずれもラテンジャズの定番。