VIM

FC2のvimは6.2で、そんなに使い込んでるわけではないから、別に最新が必要というわけでもないのだが、ちょっとさみしいので6.3のバイナリを探す。最新というわけでもないのだが、6.3.006のSRPMがみつかったのでリビルド&インストゥール。

FC1のころからちょっと気になっていた点として、gvimの日本語メニューが化け化けになるというのがある。メニューはほとんど使わないのでなんら実害は無く、放置していたのだが、たまたま気が向いて調べてみた。

$VIMRUNTIME/menu.vimとかいうのがなんかやってるみたいなので、ざっとソースを読んでみると、ようするに$VIMRUNTIME/lang/menu_ロケール.vimみたいなのを読みに行ってるってことらしい、けど、どれを読みに行ってるかまでは分かんなかった、というかちゃんと読むのが面倒だったのでmenu_jaと付くファイル全てをごっそりUTF-8に変換してみるがやはり化け化け。次にEUC-JPにかえてみた。うまく行った。

$HOME/.vim/の中にmenu.vimを作ったりして対応するのが多分正しいやり方なんだろうけど、まあこんなもんで。